桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻に入
学。
翌年、作曲理論学科音楽学専攻に転科。
2005年、卒業論文『ストラヴィンスキー後期作品の研究』を執筆。
現在、同大学研究科２年に在学、修士論文を執筆中。
2000年、㈱ミュージック・エイト社より《フックト・オン・バッハ》を出版。
2002年、打楽器アンサンブル「Ｃｏｕｐ」より委嘱された《奏～６人の打楽器奏
者のための～思ふ》が初演される。
2003年より、秋川コーラス専属ピアニスト、東京国際芸術協会の伴奏ピアニスト就任。
2004年、現代音楽アンサンブル「音坊主」の第９回コンサートにて、スティーヴ
・ライヒ作曲《シティ・ライフ》を日本初演（指揮）する。
同年、ヴァイオリンとピアノによるアンサンブル「Duo mildow」を結成。
これまでにピアノを北岡孝子、山崎道子、岡野宏映、川島伸達、高橋多佳子、
法倉雅紀の各氏に師事。指揮を黒岩英臣氏に、室内楽を苅田雅治、安良岡章夫、
小澤英世の各氏に、音楽学を野本由紀夫、佐野光司の各氏に師事。