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ミルキーウェイの代表であり音楽家である上野陽子は、フジテレビ「ひらけポンキッキ」にレギュラー・エレクトーン奏者として出演、二期会および藤原歌劇団の声楽家との共演、数多くのソロ演奏活動、また各地での音楽教育関係の講演などを行うと同時に上野陽子ミュージックアカデミーでは、後進の育成を行っている。
多くの音楽活動と情熱的な制作活動により得た、数多くのミュージシャン・芸能関係者の中でミュージックベルの考案者である作・編曲家の鈴木邦彦氏(日本ミュージックベル協会会長)の協力により上野陽子はその研究を開始しました。
ミルキーウェイベルクワイヤーは、この新しい楽器であるミュージックベルの可能性と演奏能力を開拓すると同時に、新たな音楽の楽しみ方を提案するための上野陽子プロデュースにより演奏集団なのです。
グループの演奏活動は幅広く、また演奏仕様も他楽器とのアンサンブルを含めて多岐にわたります。
総勢約30人のメンバーが活動しています。
通常グループは4人編成で、1人が27本のベルを扱う演奏は圧巻かつ優美です。
子供から大人まで幅広い年齢層に愛され、感動を与えています。