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アプロディテベルクワイヤー
アプロディテ ベルクワイヤーは、東久留米市市民大学におけるベル教室でベルにふれあった人たちによって結成されたグループです。
ミルキーウェイ 上野陽子の指導の下、アマチュアとして本格的にベル演奏活動にとりくむ稀少な存在です。
福祉施設などで演奏を積極的に行うなど幅広い活動を行うとともに、 聴き手にも実際にベルに触れる機会をとりいれ、誰もがベルの音に親しむ楽しみを伝道しています。
活動写真は<こちら>

サークルの中で一番年配で経験も浅い私ですが、皆パートでしっかりと美しい鈴の音を振っています。先生の思いやりある指導のもと、皆それぞれのパートに分かれ、ベルの音を振って、なつかしい音楽ずっと以前に口ずさんだなじみの唄と一生懸命です。素晴らしいめぐり合いに感謝。お稽古に励んでいます。


吉牟田紀美
リズム音痴の私が何を間違ったのかミュージックベルの講座を受け・・・。そして何年になりでしょう・・・。続いています。
音楽的表現が高度になった現在、前述の私はきびしいものがありますが、ベルのきれいな音色とリズムにのれて気持ちよく振れたときの快感が忘れられなく、今も続いております。


直井和永
ベルを始めて、もう3年。「簡単だ」と思ってやり出したのですが、実際はなかなか難しいものです。レパートリーが増える喜びとステージで演奏する緊張感がたまりません。 みんなと一緒に、一曲一曲を作り上げることは、とても素晴らしいと思える今日この頃です。


藤原道子
練習を重ね、遅々としたスピードではありますが、少しづつレパートリーが増え、いろいろなジャンルの曲が振れるようになってきました。ミュージックベルは1つの曲をメンバー全員で作っていく楽器です。
みんなの心を1つにして曲が仕上がった時はとても嬉しいです。
また、オーケストラとの共演の時もすごく感激しました。これからもいろいろ他の楽器とも合わせて新しい世界を切り開くことができればもっと楽しいだろうと思います。


金澤真理子
ミュージクベルの音色に魅せられて、是非習ってみたいと思っていた事が実現して今に続いています。
まともに読むこともできなかった譜面を必死に追いながら始めた練習も少しづつ慣れて音の捉え方もじょじょに理解できるようになりました。いままで何度かの演奏会も体験でき、私にとってもう一つの人生に巡り会えたようで嬉しいです。これからもこの癒しの音色と共に仲間達と奏でていきたいと思っています。


大平一枝
25個のベルをメロディーに合わせ、仲間の皆さんと分担し、ベルの音を次の人に伝えて音がつながり、メロディーとなっていきます。
まるで、糸で紡いでいく織り物のように1人1人の気持ちをこめてベルの音をつなぎ、音楽となった時、そこに喜びがあり、感動があります。
初めてベルに出会ってから3年、1人の脱落者もなく仲間達はがんばっています。
そこに、私はベルの魅力を感じています。


茶薗敏子
ずっとハンドベルをやってみたいと憧れていたとき、新聞のチラシでベルの会員募集を見つけ、早速応募しました。
やってみると奥が深くて、「ついて行けるかしら?」と、弱気になる事もありますが、練習の時、ベルの音を聞いていると楽しくなるので、私の生きがいにしようと思うようになりました。


浜田礼子
人前で演奏するときも、今までその様な経験が無かったので、その緊張は物凄いものです。でも、仲間の皆がいるからと思うと少し解放されます。
これから私のやりたいことは、皆でもっと向上することはもちろんですが、演奏会の時に「アンコール!」と声をかけてくださる人がいたら無伴奏で「きよしこの夜」とか日本の曲とかを演奏したいです。


馬渕元江
ミュージックベル。
市の生涯学習クラブがきっかけで、年を忘れて楽しんでいます。

    ハンドベル 鳩の合いの手 初稽古


高田紗久子
私がベルを始めたきっかけは友達に誘われたからです。
音楽を聴くのは好きでしたが、自分で演奏することなど考えてもみませんでした。はじめは、振れないので楽しくありません。当然です。何でも慣れるまではその面白さがわからないのです。
楽譜だって、読めない人にとってはただの記号です。私は楽譜が少ししか読めないので大変でしたが、練習するうちにベルに興味を持ち、面白さがわかるようになりました。
年に何回か演奏会がありますが、昨年の12月に初めて自分で納得のいく演奏ができました。雪が降り、震えがくる屋外の演奏でしたが、寒さを感じないくらい頭の中で曲が鳴り始めたような気がして思い切り振れました。
先生が「10分でもいいから、毎日練習してください」との言葉。今回の演奏会で、毎日の練習がいかに大切かよく分かりました。特に私は練習しだいで上手く振れたり、振れなかったりします。演奏は自分の心の変化によっても左右されるような気がします。
ベルも奥が深く、終わりがないと思います。まだ、やりたいことは沢山ありますが、生涯学習の1つとして頑張りたいと思います。


大森眞澄
私が初めてハンドベルと出合ったのは10年くらい前でした。幼稚園の先生が指導してくれたという即席のグループの演奏でした。曲目は童謡だったと思いますが、次の音がどこから出てくるのか聞いていてハラハラドキドキしていました。でも、惹かれるものがあり「いつか、やってみたいな!」と思っていました。
市報での市民大学講座を受けてから3年になりますが今ではそれが実現して老人ホームや保育園・デパートでも演奏ができるようになりました。
楽しい空間を聞いてくださる方と共感できることが喜びとなっています。
『音楽は心の栄養』生涯続けていこうと思っています。


広橋悦子
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